FXと仮想通貨って勝てるんですか

FX,仮想通貨の分析とトレード日記。

6月4日 雇用統計通過

仮想通貨は全体的に上げてきてたところへまさかのイーロン・マスクのツイートが炸裂。ボリバンセンターできれいに落とされた形になった。

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ビットコイン日足

さらにここから雇用統計を迎えることになったんやが、そちらはまさかのマイナス。前回がクソ悪すぎたのと、ADP雇用統計がかなり良かったからさすがに下はないやろうと思ってたらある意味まさかの結果に。

これを受けて、株は上げ。どうも年内のテーパはまずないってのがコンセンサスになったっぽい。400万を割っていたビットコインも若干復活。米10年債はとんでもないガラ。

さらにそのあと急遽バイデンのお話も入ってきたけどそちらはサプライズなし。よくわからんことを10分ぐらい喋っておしまい。

仮想通貨はこのあと何が材料になるかはわからんけど、とりあえずテクニカル的には下。土日で何か動きはあるかな。

6月3日 仮想通貨

仮想通貨は全体的にいい感じで上がってきてるけど、日足で大事なラインに到達。ここを上抜いて定着すれば一応転換と見たい。弾かれて落ちていくようやとただの下降トレンド継続。かなり大事な場面。

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ビットコイン日足

明日は雇用統計。前回はあまりにも結果が悪すぎて、結果的に中央銀行の緩和が続く期待から株価は大きく上げることになった。ただ明日に関してはさすがに前回みないなマイナスサプライズはないと思うし、良い結果が出たときに果たしてどうなるか。普通に考えればテーパリングが意識されて株は下がるし、よくわからんけど仮想通貨も下げることになると思う。

そこから土日を挟むことから、仮想通貨のポジションを取るのは早くても来週頭。もしくはそもそもテーパリングを気にするなら、FOMC通過後にポジるぐらい慎重でもいいかもしれん。

6月1日 ダウ

6月に入ったタイミングでちょうと株が最高値圏。特にアメリカ株は売っていっていいんじゃないかなと思う。

今週の雇用統計は前回が悪すぎた反動で良くなりそうやし、そうなるとテーパリングが意識されて株は下がる可能性がある。しかもそれでなくても、6月は軟調月。上がってきてもちょっとずつSしていってもいいんじゃないかな。

 

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2001から2020年までのデータ。ダウは6月は8勝12敗。

5月29日

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ビットコイン4時間足

予想通りビットコイン4時間足が完全に下向き。価格も400万を下回る水準で推移し始めたからか、楽観ムードから一転かなり悲観に傾いてる感がある。バブル崩壊ってのもまた多く見かけるようになった。

今のポジションはイーサリアムを3枚まで落とし、400万ちょいのところでビットコインにちょっとだけS入れたから下げてくれてもダメージはない…けど。

 崩壊ムードが高まってくるのはちょっと困ったな。現物で上がるまで待てばいい…というのにも限度があって、その上がるのが数年後とかの話になるとすごく資金効率が悪い。しかも儲かったとしても税金は高いし、いよいよ他の投資商品でよくね?となってくる。

 現状はSNSでバブル崩壊という人が増えてきた程度でむしろ「総悲観は買い」と思うけど、プレーヤーが市場を作るというのもまた確かでそういうムードが肥大化すると本当に仮想通貨バブルが崩壊して当分浮上しないんじゃないか…というのも頭の片隅に入れて資金管理しないといけない。

5月29日 チャート分析ビットコイン

400万を挟んだ攻防で、どちらに離れるかまだ分からない状況やったけど…。

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ビットコイン4時間足

上に行く唯一の希望やった4時間足でももうすぐMACDが下向きに。これは非常にまずい気がする。まあ下げてくれればうれしいから別にいいんやけど。

ここから余程急激に上げない限りはこれが上を向くことはないと思うから、さすがにこれで下目線一択。とはいえ誰かの発言とか何かの材料でぶち上げてくる可能性もあるから新規にショートするほどではないけど、でもそれすらも考えていいレベル。

5月28日

ビットコインがまた400万割れ。下目指す展開なら予定通り三番底狙いで前回水準あたりで今度はオールインしたい所やけど…。

 

前回の暴落からここまでで、レイ・ダリオが謎のタイミングで今更実は参戦してました的な記事がでてきたりそのほかにもいくつかの企業とか往年の有名人が参戦してきてるのが気になる。

揉んでる水準なんかを見ても、どうも昔でいうところの仕手株みたいな感じがするんだよなあ。提灯に買わせて釣り上げたところで売り、そこにビットコインの場合は主に中国関連の悪いファンダが定期的に落ちてくるからそこで狼狽売りさせてまた安いところで買い。というか必要以上に下げさせて、安い水準で仕込みたいようにも思える。

 

そうなると、前回安値よりもさらに下まで見ないといけない。ここ数日はちょっと上昇基調になっただけで謎に楽観感が漂ってたからそこでレバかけてロングしたやつもいるやろうし、提灯筋の投げとレバ勢の強制カットも加えてやっぱ300万あたり、割れるぐらいまでは見た方がいいかもしれん。

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ビットコイン4時間足

 

 

5月27日 ビットコイン分析

f:id:rindo_trade:20210527143458j:plainビットコイン日足

 

ビットコインは日足では好転要素はないけど、4時間足で上昇のきっかけも見れる。現状ポジションを取る所ではない。どちらへ抜けるか。

二番底から反発してきて復帰していくパターンと、三番底をつけに行くパターン。どちらかというと下目線やけど。

 

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ビットコイン4時間足

4時間足のMACDが上向きに。これを維持していけば日足も二番底の形から上昇基調へ、いい形になる。

ただ、これがダマシで再び下へ抜けた場合はかなりの下落が待ってると思う。特に心理的節目の400万円も重なる所でここを下抜けるとやはり前回安値までは最低でも見ないといけない。